穴があったら入りたい『Deep Rock Galactic』




『Deep Rock Galactic』は、社畜ドワーフとなって「潜って掘って強化してまた潜る」を繰り返すゲームです。ピッケルを持って掘り進めるというとマイクラを思い出すんですが、操作感はだいたい一緒なのでFPSをやったことのある人ならすぐ慣れると思います。

ホームとなるロビーでは装備のミッション選択の他、アップグレード、カスタマイズ、クラスの変更等が可能。

本作のドワーフは4つのクラスから成り立っており、役割分担がはっきりしていて、各々が代替の効かないアイテムを持っています。

エンジニア

洞窟の中は横だけではなく、縦にも広く高く、天井や手の届かない場所に鉱石があることもザラ。そんな時にエンジニアは固有武器のプラットフォームガンで足場を生成することができるのです。

足場を作っても結局届かない気がしますが、後述するスカウトというクラスで補うことができます。

また、エンジニアはドワーフおなじみ(?)のセントリータレットを設置することができます。弾薬の消費が激しいのと火力も特に高くはないので、過信は禁物ですが敵のラッシュ時などに設置しておくと結構撃ってくれます。

スカウト

洞窟の中はただひたすらに暗く、コスパの悪いフレアを炊きながら進んでいかなくてはなりません。狭い場所や通路ならともかく、広い場所では非常に効率が悪く、足元や敵を見るのも一苦労です。また、フレアは床に落として使うので、吹き抜け状になっているフロアでは上方を照らすことが厳しくなってきます。

そんな状況に対して、スカウトにはフレアガンという固有武器があり、唯一このフレアは壁にも天井にも設置することが可能。共通所持のフレアは使用回数に制限こそありませんが、充電にそこそこ時間かかるので、スカウトの持つフレアガンの有無で探索の快適さが変わってくると思います。

スカウトの固有武器のもう一つはグラップリングガンです。これは所謂フックショットで、届く範囲なら天井にも壁にも自由に移動することができます。エンジニアのプラットフォームガンで作った足場や高所に移動するのが主な使い方になりますが、底に落ちた味方の救助や移動にも使える汎用性の高い武器になっています。

ガンナー

名前からわかる火力役。ミニガンでガンガン敵を倒しましょう。サッチェルチャージという設置型爆弾も持っています。

ガンナーは敵を倒すことしか役割が無いのかと言うと、そういう訳ではなく、ジップラインガンという便利な固有武器を持っています。発射位置から着弾地点までワイヤーを張って、高低差のある場所でも安全に移動することが出来ます。スカウトのグラップリングガンの射程を短くしてメンバー全員が使えるようにした感じですね。

ドリラー

ドリラーは固有武器の強化パワードリルで道を作ったり、高所の鉱石も1人で採掘に行けるのでチームに1人いると楽になります。メイン武器の火炎放射器は敵のラッシュ時にも強く、小型は勿論大型の敵も倒しやすいです。ガンナーと同じサッチェルチャージという設置型爆弾を持っています。

洞窟の中は暗くて複雑なので脱出時に迷いやすいのですが、ドリラーがいればゴリ押しで帰り道を形成したりも出来ます。

4つのクラスを紹介しましたが、正直どのクラスがいてもいなくても大きな問題はないです。効率は下がるかもですが全員同じクラスでもクリアできます。(多分)

ミッションを達成してもまだクリアではありません。帰還用のドロップポッドを呼んで脱出しましょう!今まで来た道を戻るだけなんですが、意外と迷ったり敵もわんさか湧いてくるので楽にクリアはさせてくれません。チーム内で一人でもドロップポッドに乗り込めば報酬は貰えますが、生存人数で報酬のレートが上がるためできる限り全員で帰還しましょう。

本作はまだ早期アクセスゲームですが、COOPゲーとして高いポテンシャルを秘めている印象。現状でも面白いけどカスタマイズやステージの幅が少ないので今後に期待しています。

最近のゲームは容量の大きいゲームが多い中、Deep Rock Galacticは1GBくらいで少し感動しました。個人的にドライブを圧迫するのが結構気になるので、このくらいのサイズならインストールしっぱなしにできますね。

報酬で装備を強化したのなら、またロケットに乗り込みドワーフたちは地下へ潜りに行くのである。