予算1万円で買える本当におすすめの有線イヤホン3選

iPhoneがイヤホンジャックを廃止した影響もあってか、最近はBluetoothで接続できるワイヤレスタイプのイヤホンが主流ですね。Amazonでも怪しい中華製品が幅を利かせてます。

おかげで外で有線イヤホンつけてる人をあんまり見かけなくなりました。しかし、音質にこだわる方や音楽が趣味の方で有線イヤホンを使ってる人はまだ多いのではないでしょうか。

今回は「ちょっといいイヤホンが欲しい」人向けに、予算1万円で買えるオススメの有線イヤホンを紹介します。ちなみにイヤホンやヘッドホンはAmazonよりサウンドハウスの方が安い場合が多いので、買う時はサウンドハウスがおすすめです。

高音質とデザインを兼ね揃えた「SENNHEISER / MOMENTUM In-Ear」

「MOMENTUM In-Ear」はドイツのオーディオ機器メーカー「SENNHEISER」が作っている人気ヘッドホン「MOMENTUM」シリーズの第三弾です。「SENNHEISER」は「プリン」と呼ばれるヘッドホンを作ってたりと、音質だけではなくデザインも個性的な物が多いです。本製品はケーブルにリモコン(マイク機能あり)が付いており、iOS版とAndroid版があるので買う時は注意しましょう。

中音から低音にかけて結構アグレッシブなサウンドですが、不自然なブーストや圧迫感とかもなく全体的にハイレベルにまとまっています。前述の通りリモコンが付いていたり、音質の傾向がスマホ向けにチューニングされている印象なので、よく外で音楽聴く人はこれが無難かも。遮音性も高いので場所を選ばずに性能発揮できますが、家でしか使わないなら後述する「SE215SPE-A」とかのほうが個人的にはオススメです。

ケーブルがフラットタイプ(きしめんみたいな形)なので、絡まりにくく断線に強いのも特徴。朝起きた時イヤホンに首締められた経験ある人はこういうフラットタイプのイヤホン使うとストレスフリーになるかも。流線的なフォルムと光沢のあるデザインは、今回紹介してるイヤホンの中だと一番高級感ありますね。国内最高権威のオーディオ・ビジュアルアワード「VGP 2015 SUMMER」では金賞を獲得しています。また、イヤーチップは耳のサイズに合わせて交換可能。

>SENNHEISER ( ゼンハイザー ) / MOMENTUM In-Ear G Black M2IE-G-BK

クリアで分離感のあるサウンド「ETYMOTIC RESEARCH / hf3」

「hf3」は僕がイチオシするメーカー、ETYMOTIC RESEARCHの製品です。「Etymotic」は「耳に忠実」という意味で、その名の通りETYMOTIC RESEARCHの製品は解像度極振りみたいな製品が全体的に多いです。補聴器とかも作っており、そのノウハウが活かされているおかげか音の精密さはオーディオメーカーの中でもトップクラスな印象。

音はかなりフラット寄りかつ上で述べたように解像度が高いイヤホンなので、楽器の音をじっくり聴きたい人やモニターにも向いてます。DTMやってるオタクとかはこれ買え。派手さとか低音とかを期待すると多分ガッカリするので、初めてイヤホン買うなら別のものがいいかもしれません。見た目も地味で味気ないですが、音はマジでいい。

デフォルトのイヤーチップだと遮音性は高めですが人によっては耳が痛くなりやすいので、気になる人は変えたほうがいいかも。イヤーチップは最初から付属品で数種類入ってるので、実際に付けてみて合うやつに変えたほうが吉。洗濯しても壊れなかったし耐久性は多分高い。もうちょっと予算出せるなら「ER3SE」もオススメ。

>ETYMOTIC RESEARCH ( エティモティックリサーチ ) / hf3 Black

何買えばいいか迷ったらコレ!「SHURE / SE215SPE-A」

個人的におすすめのイヤホン聞かれたら真っ先に挙げるのがこの「SE215SPE-A」。「SHURE」はマイクなどを中心に製造しているアメリカのメーカーです。メーカーの中ではエントリーモデルの位置づけですが、同価格帯イヤホンの中では音質や性能に関しては頭一つ抜けており、個人的にコスパ最強。使ってる人もめちゃくちゃ多い。

遮音性がかなり高く、周りの音が大幅にカットされるので外でもしっかりと音楽を聴くことができます。危ないから前見て歩こうね。やや低音寄りですが全体的にバランスが良く、解像度も高め。リケーブルも簡単にできるので、ケーブル交換でサウンドの変化を手軽に楽しめるのも特徴。なので断線も簡単に直せる。とりあえず「ちょっといいイヤホンが欲しいな」って迷ったらこれ買っておけば間違いないです。

音に関しては万能な優等生ですが、難点をあげるとしたらやや壊れやすいこと。ケーブルの接続部分が薄めのプラスチックでできており脆いので、踏んだりぶつけたりするとわりと簡単に折れたりする。僕の周りでも結構音でなくなったみたいな話ちょくちょく聞きます。あと記事タイトルに1万円以内って書きましたが、これだけ少しだけオーバーします。

>SHURE ( シュアー ) / SE215SPE-A トランスルーセントブルー

まとめ

1万円で買えるイヤホンを紹介してきましたがいかがだったでしょうか。本記事がイヤホンを買う際の何か足がかりになれば幸いです。

イヤホンによってそれぞれ音はかなり違いますので、家電量販店とかeイヤホンとか近くに視聴できる場所があれば一度行ってみるといいかもしれません。失敗もしにくくなるし。百聞は一見に如かずならぬ百聞は一聴に如かずってとこです。

それでも迷ったときには直感や見た目で選ぶのもまた一つの手です。頭がおかしい人は気になったものは片っ端からとりあえず買ってみましょう。また、オーディオ機器は偽物が出回ることも少なくないので、やたら安かったり怪しいサイトは避けるのが無難。

2万円、3万円それぞれの価格帯の有線イヤホンでも紹介したい製品があるので、近い内にそっちもまとめる予定です。